豊岡市議会 2020-09-08 令和 2年第4回定例会(第3日 9月 8日)
中項目3点目は、前年度決算及び長期財政見通しについて、豊岡市の財政運営の特徴と課題並びに対応策を平成30年度の財政状況資料集及び普通会計決算分析表から3点お尋ねいたします。大変市民にはなじみの薄い市の財政に関する指標でありますけれども、この豊岡市の決算について深く関連をいたしますので、しばらくお付き合いをいただきたいと思います。
中項目3点目は、前年度決算及び長期財政見通しについて、豊岡市の財政運営の特徴と課題並びに対応策を平成30年度の財政状況資料集及び普通会計決算分析表から3点お尋ねいたします。大変市民にはなじみの薄い市の財政に関する指標でありますけれども、この豊岡市の決算について深く関連をいたしますので、しばらくお付き合いをいただきたいと思います。
計画としての継続性は一旦途絶えてはいるのですが、新公会計の決算分析、それから需要、その確定、また個別施設計画。これらの確定を待ちまして、財政運営方針等の更新、これについても検討していきたいと考えております。 以上です。 ○(木下義寿議長) 15番 上田議員。
事務事業の目的としましては、対象としては、市民また職員を対象として、一つには、適正な予算編成と的確な決算分析に基づき、市民に対してわかりやすく財政状況を説明し、理解を得るということと、それから持続可能な行政水準を維持するために、健全な財政運営を行っていくと、この二つを大きく意図いたしております。
財務書類を作成いたしまして財務情報を公開するには至っておりますけれども、地方会計制度整備の趣旨でございます資産・債務管理、費用管理、財務情報のわかりやすい開示、政策評価、予算編成、決算分析との関連づけ、そして地方議会における予算・決算審議の利用にまで至っておりませんので、活用につきましては今後の検討とさせていただきたいと思っております。
扶助費について決算分析の結果をお願いいたします。 ◎健康福祉部 扶助費につきましては、昨年度補正予算をいただきましたところがちょっと不用額が出てしまったような状況でございます。これにつきましては、医療費、医療扶助の伸びの積算が、やや、ちょっとうまくいかなかったということが原因だというふうに分析をしております。
◆篠原正寛 委員 内容はもうここで問われても知らないことやと思うので、他の同等の規模であるとか、あるいは公立であるとか、共通項のある病院の決算分析を行った資料というのは、内部的に存在するんでしょうか。
「日経グローカル」による全国787市の2011年度決算分析によると、本市は全国でワースト3の義務的経費比率の都市と出ています。義務的経費比率は、人件費と扶助費と公債費を歳出総額で割って比率処理を行って算出されます。本市の義務的経費比率は65.8%という高い割合となっています。これまで福祉分野は聖域のように踏む込むことがタブー視されてきたように感じます。
主な質疑は、留保資金は改革プランと乖離しているが、平成24年度決算分析値の予想と今後の努力はとの問いに対して、4月から8月の状況から判断し、平成24年度は改革プランの数値を達成できる見込みであり、留保資金についても予定どおり達成できる見込みである。
◎平嵜 財政基盤部長 委員、御指摘の点は、いわゆる交付税上の決算分析と言われてるものだと考えております。数日前、数週間前に新聞報道であった話かと思っておりますけれども、結論から申しますと今ちょっといろいろ検討といいますか分析中ということで、今時分で、いわゆる交付税がどれほど入ってるかは把握しておりません。
○森田俊和委員 関連ですけれど、今年度決算分析して5名分の外部委員を入れて、あと内部委員とともに3回開催して、平成23年度に検討の結果を出していくというお話しだと思うんですけども、市長の答弁の中で、教育委員会所管分では、平成27年度をめどに学校の耐震化をすべて完了させますということで、中学校給食等についてはそれ以降だということが出ました。
続きまして、地方公共団体の財政の健全化に関する法律、いわゆる財政健全化法に基づき赤字の企業会計や特別会計と連結した決算分析を行うことにより今後どのようなことが想定されるのか、また特別会計、企業会計などの負債をどのように解決していくのかとの御質問にあわせてお答えを申し上げます。
先月24日に日本経済新聞社が全国783市の平成20年度決算分析をした結果が速報されました。それによりますと、経常収支比率は全市平均で92.0%と平成19年度92.5%に比べて0.5%改善をいたしております。しかし、中でも深刻なのが大阪府高石市、奈良県天理市など30の市は経常収支比率が100%を超え、新しい行政課題や住民のニーズが持ち上がっても対応する余裕がなくなっていると報告をされております。
◆草野 委員 そうしたら、ちょっときのうの夜、20年度の決算、分析させてもらったんやけど、一つは赤字が10億厳然と出ているわけですね。それをどう見るかということで、議事録も全部読ませてもらったんやけれども、改革プランで15億予想していたから、そこから見れば改善したと。ところが、運営審議会の答申でいけば6億の赤字なんですよね。
こうした財政健全化の取り組み状況につきましては、予算や決算分析におきまして、既存の財政指標なども活用する中で収支の実態を明らかにするとともに、市が実質的に負担すべき負債をトータルで把握しております。 また、今般新たに導入された4つの指標につきましても、今後、財政運営の管理ツールとして活用してまいりたいと考えております。 次に、本市の目指すそれぞれの数値目標についてのお尋ねでございます。
31 ◯小柴行財政局長 公会計制度でございますけども,このスケジュールいう話でございますけども,これにつきましては,発生主義,複式簿記の考え方を取り入れて,地方公共団体単体での数値とかあるいは関連団体等も含めた連結ベースでの数値を客観的にあらわすということで,資産・債務管理あるいは費用管理,財務情報のわかりやすい開示とか,政策評価,予算編成,決算分析との
これらは発生主義・複式簿記の考え方を取り入れ,地方公共団体単体での数値と関連団体等も含めた連結べースでの数値を客観的にあらわす点に特徴がございまして,1つは資産・債務の管理,また費用の管理,財務情報のわかりやすい開示,政策評価・予算編成・決算分析との関係づけ,あるいは地方議会における予算・決算審議での活用,こういった点での利活用が期待をされているものでございます。
加えて、各地での第三セクターの経営破たん及びこれに伴う出資自治体への過大な財政負担の問題が顕在化する中で、より適正かつ効率的な経営が求められ、そのため、経営状況などの透明性を一層高めるため、先般成立いたしました地方公共団体の財政の健全化に関する法律では、出資自治体の決算分析指標の作成に当たり、第三セクターの損益も含めて連結決算としての公表が義務づけられたところであります。
医療法人病院の決算分析100床から190床の病院から見ますと、公立社総合病院の場合は167床あります。それに委託料が1億8,500万円、収入の8.2%となります。4.1%以下で黒字、4.8%を超えると赤字と言われております。 2番目の人件費でございます。14億8,626万円、約65.6%となります。これも委託料と同じで、51.2%以下で黒字、57.4%を超えると赤字と言われています。
○(柏 由紀夫理事) 今後の目標に関するご質問でございますが、現時点では平成18年度決算分析値が把握できておりませんので、概数ということでご理解賜りたいと存じますが、平成18年度の実績ベースでの削減効果額は、人件費の削減では、職員数が594人から平成18年4月1日で578人に減ったことによりまして約1億3,000万円。調整手当を5.5%から地域手当3%に減じましたことにより約4,400万円。